活動の特徴

「だいちの星座」は、

人工衛星を利用して、

地上絵制作を行う、

アートプロジェクトです。

宇宙と芸術


 太陽や星の位置から時や方位を測る天文学と星座の関係や、アポロ計画によって地球外に運ばれたスチル・カメラによって撮影された月の地平線から昇る地球の姿等、古来より宇宙と芸術には密接な関係があります。

 人工衛星を利用して地球外の視点から地上に星座を描く本プロジェクトも、宇宙と芸術の分野を繋ぐ活動の一つです。

 

科学と教育


 科学の入り口が必ずしも「科学」であるとは限りません。

 本プロジェクトには、芸術活動への参加を通じて科学への興味が深まる機能が含まれています。

 参加者は、専門家によるレクチャーやワークショップを通じて、宇宙開発の変遷や地球観測衛星から発信された電波を地上で正反射させる仕組み等を学ぶことが出来ます。

社会と地域


 宇宙利用が進む現代において地球外の視点によってもたらされる地球観の共有は、国や地域を越えた社会認識の醸成を後押ししています。

 「だいちの星座」プロジェクトは、継続的に利用可能な地球外の視点から参加者等の暮らす地域を俯瞰すると共に、移り変わる町の微細な変化の中に電波反射器を使って自らの痕跡を刻み込みます。